3人の子どもたちのために自作した学習プリントを、無料でダウンロード出来るよう一覧でまとめました。
ご自由にダウンロードして、お子さんの学習にお使いください。※再配布はご遠慮ください。
年齢はあくまで目安です。お子さんの発達に合わせてご利用ください。
プリントは、徐々に追加していきます。
また、プリントは使いやすく改善して行く予定です。
使用した感想をコメント欄やInstagram・X(旧Twitter)などで教えてくれると嬉しいです。
幼児さんすう【年齢共通】
カレンダー作り用台紙

カレンダー作り用の台紙を用意しました。
お子さんと数字に親しんだり、形を楽しみながら自由に製作してみましょう。
日曜はじまりと、月曜始まりの2種類用意したので、好きな方をお使いください。
幼児さんすう【3歳向け】



「大小比較」に使える「まる・さんかく・しかく」の大きさが異なる図形を用意しました。
印刷して、工作用紙に貼ってからのりで切ると、丈夫で長く使用できます。
主な使い方は、「大きい小さい」を教える方法を参考にしてください。

点図形の一番最初に取り組みたい2×2のプリントです。
3×3の教材はありますが、2×2はあまり見かけないので作ってみました。
お手本を見ながら同じように線を引いてみましょう。



3歳向けのなぞり書き教材です。
「縦・横・斜め」の教材があります。
サイコロ(0~5の数)の展開図

0~5までの数字が書かれたサイコロの展開図です。
コピーして、工作用紙に貼り付けてから切ると、使いやすいです。

2個作って、サイコロで遊ぶと、「10までの足し算」を遊びながらできます。
幼児さんすう【4歳向け】
2桁の数字を教える位取り表
2桁の数字を教える「位取り」のお部屋表です。
ベーステン・ブロックと併せての使用がおすすめです。




2桁の数字位取り表(数字欄空欄)


「ほん」「こ」の記載がないものはこちら↓
位取り表と一緒に使う数字


数字欄に数字を置いて学習したい方はこちらを印刷後、切って使用してください。
10までの数フラッシュカード


10までの数をパッと理解できるようになるフラッシュカードです。
印刷して、厚紙などに貼ると使いやすくなります。
詳しい使い方は、Instagramで解説しています。
幼児さんすう【5歳向け】










サイコロを回転させて星印まで進んだ時、上にある数はなにかを当てる問題です。
サイコロは印刷後、工作用紙に貼り付けてから切ってください。
サイコロ作りも展開図の勉強になります。
ぜひ親子で遊んでみましょう。


「上から何行目?」
「右から何列目?」
といった、列と行を理解する問題です。
「右から2列目の上から2行目はなに?」というように問題を出してあげましょう。


回転図形の導入問題として使える教材をつくりました。
サイコロ型にした物を「1回回転させるとどうなりますか?」「2回回転させるとどうなりますか?」と別紙から選んでもらいましょう。
読解力【小学生向け】


読書は好きなのに、読解力が低い…という方におすすめの勉強法が「読んだ本を800字以内で要約する」こと。
とは言っても、いきなり要約するのは難しいですよね…。
そこで、本の要約練習プリントを作りました。
まずは、本を読んだらこのプリントに記入して、要点をつかむ練習をしていきましょう。
うまく書けるようになってきたら、このプリントに記入した内容を800字以内でまとめていくと良いです。
また、要約とは別に最後に「自分ならどうする?」という欄を作りました。
本を受け身ではなく自分ならどうするのか考えながら読むことで、これからの時代に必要な情報を取捨選択する力も身につけていきます。