PRこの記事は、算数ガーデンと提携する教材のPR情報を含んでいます。
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算数を好きになってもらうのはどうしたら良いのだろう…って悩みますよね。
STEAM教育が重要とされる現在、算数が得意というだけでお子さんの財産にもなります。
理数系と芸術の分野に力を入れた教育で、問題解決に向けて多面的にみて考える力・創り出す力を育てていく教育。
コンピューターなどの高度な技術が開発された現代、ただ知識を詰め込むよりも大切な力とされています。
なんとか算数を伸ばしたい!
そんな思いに全力で答えてくれているのが「10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方」という本!
筆者も文系で、算数が苦手な小2の娘を持つママでした。
ところが、RISU算数と書籍「10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方」に出会って、私も娘も変わりました!
体調を崩して学校を休むと「勉強についていけなくなる」と嘆いていた娘が「もう分かってるから一日くらい休んでも平気!」と言うようになったのです。
率直な感想を言うと…
「今すぐ実践できる!」「そういうことか!」「なるほど!」の連続!
小学生を持つママに全力でおすすめしたい一冊です!
書籍をお得に手に入れる方法も併せて紹介するので、最後まで読んでみてくださいね!
※この記事は、RISU Japan様から書籍をご提供いただき記事を書いています。
「10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方」の著者は、RISU Japanの代表取締役である今木智隆(いまきともたか)さん。
RISU Japanは「才能あふれる世界を創り出す」という理念のもと、RISU算数・RISUきっずという算数特化型のタブレット教材を通して、子どもたちの自己肯定感をはぐくむ人材育成を目指しています。
そのRISU算数で集めた学習データから、理系な得意な子の育て方をまとめたのがこの書籍です。
なんと、この書籍を出版するのに構想の段階から執筆・出版まで2年もかかったそう!!
どれだけ力を入れて書いた本かがわかりますね。
出版社は文響社です。
(参照:note学びのイノベーション「はじめまして、今木智隆です。」より)
「理系が得意な子の育て方」の目次には、第一章で「算数について私たちが知らない残念な真実」が計15個書いてあります。
どれもママが知っておきたい衝撃の事実ばかり!!
そのうちの12個を分かりやすく図解にしました
え?どういうこと?!って気になりますよね?!
この書籍を読めば、スッと理解できます。
各項目ごとに、正しい勉強方法までしっかり解説してくれているので、すぐに実践可能!
正直、小学生のお子さんがいる方、全家庭におすすめしたいです!
早く知っておけばおくほど、良いことばかり!
中でもおすすめなのが次の3つに1つでも当てはまる方!
この書籍では、算数を次のように言っています。
勉強のやり方を間違えなければ、誰でもテストで100点がとれる
10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方より
つまり、テストで100点を取っていないということは、勉強のやり方を間違えているということ。
70点は苦手予備軍です!
この書籍には、問題もいくつか載っていて、お子さんに解いてもらうと何が苦手なのか?が明確になります。
第2章では、単元ごとに苦手を克服するための秘訣も載っています。
という3ステップがこの書籍を読めばすぐに実践可能なのです。
「中学受験は算数で決まる!」という言葉を聞いたことがありますか?
なぜ中学受験に算数が重要なのか?についてもこの書籍で触れています。
簡単に言うと
算数が得意な子は、合格の確率がグンと高くなるのですね!
つまり、算数だけは得意である必要があります。
中学受験を考えているなら、算数を苦手にしないことが大切!
この書籍を読むと、RISU算数の教材のことがよくわかります。
など、ひとつひとつが学習データにもとづいた最適な方法で教材が作られていることがよく分かります。
RISU算数を受講中・受講を検討中の方は知っておくと声掛けも変わってくると思います!
この書籍は、小学生のお子さんがいる方皆さんにおすすめしたいですが、しいてあげるとすれば「すでにお子さんが毎回満点というほど算数が得意」であれば不要だと思います。
おそらく、お子さんがつねに満点で算数が得意だということは、この本に書かれていることは実践出来ている方だと思うので、不要だと思います。
ただ、今までやってきた教材の内容によっては、この書籍にも書かれていますが「出来ると思っていたけど違った!」という場合もあります。
この記事の最後に無料で読む方法もご紹介するので、お時間があれば念のため読んでおくのがおすすめ!
実際に「理系が得意な子の育て方」を読んでみた率直な感想は「読んで良かった!」と思いました。
なぜなら
短時間で読みやすいのに、すごく有益な情報が盛りだくさんでした!
例えば、娘は文章問題で間違うことが多いですが、この文章問題をなぜ間違うのか?についても書かれています。
原因は、文章理解が苦手だからではなく「読み飛ばし」だと解説されています。
これを読んでから娘の勉強の様子を見てみると、確かに読み飛ばしている様子。
この本には、どうすれば読み飛ばしを改善できるのか?具体的な学習方法も3つ書かれています。
そのうちの一つに「問題を音読させる」というのがありました。
さっそくその日の学習から取り入れてみると、なんと音読してても読み飛ばしていました!
「ここは読まないの?」と聞くと、「あぁ!ここも読むのか」という返事が返ってきたのです。
問題は全部読まないというのが当たり前になっていたことがよくわかりました。
同じように、文章問題以外でも改善点までしっかりと解説されているため、今すぐ実践できる内容が盛りだくさん!
とても役立つ内容ばかりでした。
我が家は、RISU算数のタブレット教材のモニターに参加しています。
RISU算数は、問題がマップ形式になっていて、解く順番も学年ごとに順番に解くわけではありません。
なぜこの順番なんだろう?と疑問でした。
その答えがこの書籍にありました。
算数は、基礎が出来ていなければその後の問題を理解することが出来ません。
だから、単元ごとにしっかりつながりを意識して作られたマップだったんですね!
これが分かっていると、自分の子がどこでつまづいているのか?どの単元が苦手なのかも一目瞭然!
娘の学習状況
OKがクリアしたところ・赤い四角が現在取り組んでいる部分。
数と単位の赤い四角は、RISU算数を初めて1か月目で取り組めるようになったのに、4か月取り組んでもクリアしていないことがわかります。
娘は「位」と「単位」でつまづいてるのですね!
そして「理系が得意な子の育て方」には
がそれぞれ書かれているので、それを即実践するだけ!
他の単元に対してもしっかり解説されています!
RISU算数を受講していない方でも同じようにお子さんの苦手を見つけられるように、書籍の中に実際に解く問題もあります!
子どもが算数苦手なら得意教科を伸ばしていけばいいんじゃない?
正直、そう思っていました。
ただこれからの時代、たとえ文系の職業であってもITとは切り離せない時代です。
この書籍には、理系を伸ばすことの重要性についても触れています。
理系に進ませなきゃ!とかエンジニアを目指すべき!とかそう言ったことではなく、
わが子が社会で生きやすくするため・子どもの可能性を広げるためにも、小学生の算数がいかに重要であるかを理解できました。
「理系が得意な子の育て方」を読んでみようかなと思った方に、お得情報をお知らせ!
この書籍無料で読めます!
Amazonのkindle unlimitedで、読み放題の書籍にこの「理系が得意な子の育て方」も含まれています!
無料体験を利用すれば0円!いつでも解約OK!
お子さんが、算数の何が苦手なのか?を明確にし、間違った勉強法を知って正しい勉強法まで教えてくれる本。
どういうこと?!と気になる項目があったら、間違った勉強法をしているかも?!
お子さんの将来の可能性を広げるために、一度読んでみてはいかがでしょうか?
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