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お子さんが勉強中、姿勢が悪くて目が悪くならないか心配ですよね…。
2022年文部省科学省の「学校保健統計調査」では、小学生の3割、中学生の6割が近視であるという結果が出ています。
RISUのAIスマート姿勢改善シャーペンを使えば、親がいちいち注意しなくても自分で気がついて姿勢を直せるので、子供の自尊心を傷つけることなく姿勢改善をサポートできます。
算数ガーデンでは、実際にRISUのAIスマート姿勢改善シャーペンを使ってみて感じたメリット・デメリットを本音でレビューしました。
RISU公式サイト: https://www.risu-japan.com/device/pen
※この記事は、RISU Japan様より商品をご提供頂き記事を執筆しています。
RISUのAIスマート姿勢改善シャーペンは、勉強中にこのシャープペンを使うだけで、お子さんの姿勢改善をサポートしてくれます。
猫背になるとペン先が戻って書けなくなり、正しい姿勢に戻るとペン先が出て書ける不思議なシャープペン。
RISU Japanの公式You Tubeで動画が出ていたので、共有します。
ペン先が出たり戻ったりして書けなくなるのは、ペンに360度近接センサーとマイクロチップを搭載しているため。
箱の中には、次のものが入っています。
ペンの色は「ライトブルー」「ライトパープル」「ライトピンク」「ダークブルー」の4種類があります。
私は「ライトピンク」を使用しています。
上のキャップを外すと、ボタン電池を入れるところがあります。
赤い印がついている方に電池のプラス面がくるように、はめ込みます。
電池は「CR927」を使用。1度に使用する電池は1個。
最初にボタン電池2個ついてくるので、すぐに購入する必要はありません。
電池交換の目安は約2ヶ月。悪い姿勢でもスラスラ書けるようになったら電池切れです。
キャップを外すと、勢いで電池が外れることがあるので、お子さんに上のキャップは外さないように伝えておきましょう。
本当にペン一本で姿勢改善に効果があるの?!と気になるところですよね。
実際にRISUのAIシャープペンを使用してみましたが、センサーはかなり正確に反応してくれます。
目とペン先が25cm以下になるとペン先が引っ込み、書けなくなります。
紙から目を離す目的ではかなり効果的だと思います。
ただし、猫背の改善を期待しているなら本人の意識も必要になりそう。
私が猫背なのですが、猫背でも紙からの距離が十分あれば字は書けました。
ただ、AIシャープペンは子供用に作られているので、おとなの場合は「正しい姿勢が検知されない可能性がある」と公式HPにも記載がありました。
「書けなくなったら姿勢をピッと直そうね!」と伝えておくと良さそうです。
おとながいちいち声をかけなくても、顔がペン先に近くなるとペンが教えてくれる!というイメージです。
RISUのAIシャープペンを実際に使ってみてわかった5つのメリットを紹介します。
持つところが三角形になっているため、持つ位置がわかりやすく正しい持ち方ができます。
実際使ってみたら、指がフィットするのですごく持ちやすいです。
RISUのAIシャープペンには、ノックする部分がありません。
芯は自動でちょうど良い長さだけ出てくるので、出しすぎて折ってしまう心配も不要。
シャープペンって折れやすいイメージがありますが、ほんの少ししか芯が出ないので折れません。
使っていると、いちいちノックする必要がないのですごく便利でした!
替芯は、0.7mmのHBのものが12本付いてきます。
すべてなくなっても市販の替芯0.7mmのものが使えます。
センサーの部分もそんなに目立たず、おとなが持っていても良いくらいオシャレです。
センサー近くに「RISU」という文字が入っていますが、目立たないので気になりません。(カラーにより違いあり)
デザインが気になる高学年や中学生でも、抵抗なく使えます。
普通に使用していて壊れた場合には、1年以内なら無償で修理してもらえます。
保証書が付いてくるので、販売店の記載があることを確認の上保管しておきましょう。
※誤った使用や不注意による故障、破損、部品の消耗は対象外です。
実際に使ってみてわかった4つのデメリットを紹介します。
芯が自動で出るため、ノックしなくて良いかわりにキャップを外すひと手間があります。
私は普段からペンを使用することが多いのでキャップは気になりませんが、普段えんぴつを使い慣れている子どもにとっては、面倒に感じるかもしれません。
うちの子は、上の子がなんでもめんどくさがるタイプでキャップをしないで置きっぱなしにすることがありました。
下の子は几帳面なので、問題なく使えました。
お子さんの性格によると思います。
ペンはキャップを外して家庭用スケールで測ったら15gでした。(家庭用スケールなので誤差がある可能性があります。)
一般的なえんぴつは、5gだったので約3倍の重さがあります。
普段えんぴつを使っている子どもにとっては、重たいと感じるかもしれません。
ちなみに自宅にあったボールペンを測ったら18gだったので、RISUのAIシャープペンのほうが軽かったです。
おとなの私が使った感じでは、ほど良い重さで使いやすく感じました。
センサーを作動させるために、ボタン電池が必要です。
電池は「CR927」を使用。1度に使用する電池は1個です。
最初にボタン電池2個ついてきて、電池交換の目安は約2ヶ月。
それほど負担に感じることはありませんが、キャップを開けるとボタン電池が飛び出ることがあり、誤飲には注意が必要です。
小さなお子さんがいる家庭は特に注意が必要です。
RISUのAIスマート姿勢改善シャーペンは、右利き専用のシャープペンシルです。
うちの子は上の子2人が左利きなので使わせてみましたが、左手で持つとペンの傾きが変わるので、センサーが反応しませんでした。
RISU Japanに問い合わせてみましたが「いまのところ左利き用のAIペンの発売は予定していない」とのことでした。
我が家にとっては最大のデメリットでした…。
今後、左利き用も発売してくれたら良いな…と思っています。
RISUのAIスマート姿勢改善シャーペンがおすすめな子
RISUのAIスマート姿勢改善シャーペンは、右利き専用のシャープペンシルです。
左利きの子は使えないので注意が必要です。
RISUのAIスマート姿勢改善シャーペンはボタン電池を使用するため、小さなお子さんは誤飲の可能性があり、注意が必要です。
ペン先が引っ込んだら、自分で姿勢を正すことで姿勢改善効果が期待されるので、幼児のうちはペン先が引っ込むことが負担に感じる可能性もあります。
仕組みを理解して使用できる小学生以上がおすすめです。
うちの子もそうですが、勉強に集中すればするほど紙との距離が近くなってしまい気になりますよね。
RISUのAIスマート姿勢改善シャーペンを使えば、いちいち注意しなくてもお子さんが自分で気がつけるようになります。
お子さんの自尊心を傷つけず、注意するストレスからも解放されて、一石二鳥ですね!
悪い姿勢は勉強のやる気や成績にも悪影響を及ぼします。
そうなる前に、RISUのAIスマート姿勢改善シャーペンを試してみてはいかがでしょうか?
RISU公式サイト: https://www.risu-japan.com/device/pen
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