PRこの記事は、算数ガーデンと提携する教材のPR情報を含んでいます。
当サイトは、広告主から支払われる広告収入を主な収入源として運営しています。 商品やサービスの紹介にアフィリエイト広告を利用しています。 この記事で紹介した商品やサービスを購入すると、当サイトに報酬が支払われることがあります。
当サイトは、広告主から支払われる広告収入を主な収入源として運営しています。 商品やサービスの紹介にアフィリエイト広告を利用しています。 この記事で紹介した商品やサービスを購入すると、当サイトに報酬が支払われることがあります。
子どもに一生懸命勉強させても、やり方が間違っていたらなかなか効果が出ないのが算数。
間違った方法で勉強させてしまうと、お子さんを算数嫌いにしてしまう危険性もあります。
文化放送が運営しているPodcast QRで配信中の番組「鈴木あきえ ポジママラジオ」では、2022年8月8日・8月15日の2回にわたり、「RISU Japan」代表 今木智隆さんをゲストに迎えて、算数教育についてお話していました。
この記事では「鈴木あきえ ポジママラジオ」で今木智隆さんがお話していた本当に効果がある算数の勉強法について要約し、感想も含めて解説します。
筆者は幼児教育の専門家で現在3児の母。長女が2020年の一斉休校と入学が重なり算数嫌いになった経験から、楽しく算数を学ぶ「算数遊び」について勉強し実践の上「算数ガーデン」を運営しています。
番組では最初の質問で「ずばり子どもにとって算数は大切なのか?」と聞いていました。
結論から言うと
子どもの選択肢を増やすために算数は必要!
なぜなら、算数はいろんなところで生活に密接に関係しているから。
算数のプロであるRISU Japan代表の今木智隆さんは、「算数は日常生活と密接に関係しているので、苦手にしないことが大切」だと話していました。
番組では、お金の計算は生活に密接に関係しているという例をあげられていました。
たしかに算数は生活に密接に関係しているし、算数を学ぶことで身につく以下のような能力
は、大人になっても重要とされている能力ばかりです。
小さなうちから「苦手」だと思ってしまうことで、これらの能力を伸ばす機会を失ってしまうのは大きな損失ですよね。
今木さんがおっしゃっていた本当に効果がある算数の勉強法は、基礎から順番に積み上げていくこと。
他の教科は何かの単元が苦手でも、他の単元を暗記すれば暗記した単元は出来るようになります。
しかし算数は、どこか一か所でつまづくとその上に積み上げて行かなくてはならないので、低学年でつまづいた単元は高学年になって習う単元も理解できないということです。
今の学校教育では、学年を超えてさかのぼり学習をする機会は少なく、お子さん本人も学年をさかのぼっての復習はプライドが傷つく可能性もあるため、「少し先に学習しておくくらいがちょうど良い」と話していました。
実際に娘も少し先に学習しておくことで、学校でもすごいね!と言われる機会が増え、自己肯定感もアップしました!
では「効果がない勉強法とはなんでしょうか?」ということも話題に上がっていました。
今木さんの回答は「すでに解ける問題を何度も解くこと」だとおっしゃっていました。
当たり前じゃないか…と思いますが、実は多くの家庭での勉強法はドリルを使ってやっていますよね。
すでに理解している問題も、苦手な問題もすべてを最初から順番に解いていないでしょうか?
子どもにとって、すでに理解している問題を何度も繰り返し解くことは苦痛でしかありません…。
良かれと思ってやっていることが、実は算数嫌いを育てているのと同じなのですね…。
RISU算数での学習データをもとに出した多くの子が算数でつまづきやすいポイント5つは以下の通りです。
第1位:位
第2位:図形
第3位:単位
第4位:文章問題
第5位:円と半径
番組内では、サラっと説明していましたが、今木さんの著書「10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方」では、一つ一つの単元について、苦手の克服方法も詳しく解説されています。
うちの子も苦手!と思った方は参考にしてみると良いと思います。
番組内では気になる話題も!
「ママが頑張りすぎると子どもの成績が下がる」というお話もしていました。
子どもが苦手にならないように…と頑張っているママにとってはドキッとする話題ですよね…
安心してください!
「頑張り方を間違えると」子どもの成績が下がるという内容でした。
NGな3つの例
「なんでこんな問題も出来ないの?」などと子どもを叱るのはNG!
大人だって、人前で叱られると傷つきますよね。
日本人にありがちなのが自分の子のことを謙遜して悪く言ってしまうこと。
子どもが隣で聞いてたら「自分はダメな子なんだ…」と思ってしまいます。
私は子どもが褒められたら素直に「ありがとう!」と伝えています。自分もすごいなと思うところは「すごいよね!」と素直に褒めることも!
自分と子どもは別々の存在なんだという意識を持つことで、自分の子も素直に褒められます。
「自分の子」と思うと自慢に感じるかもしれませんが、「自分と違ってこの子はこういうところがすごい!」といういい方なら自慢にはならないですよね!
ついつい「こう解くんだよ」と自分で解いてしまう人は要注意!
目の前で解いても子どもは理解できません。
教え導くのではなく、子どもに解き方を教えてもらう!くらいの気持ちで接していくと成長します♪
生活に密接している算数は、切っても切り離せないものです。
特にITやコンピューターが発達していくこれからの時代、ITやコンピューターを操れる人間になるために、今以上に算数は重要になります。
そして、本当に効果がある算数の勉強法は、基礎から順番に積み上げていくこと。
今木さんが提供している算数特化型のタブレット教材「RISU算数」は、基礎から苦手を作らずに算数を学んでいけるおすすめの教材です。
小1で算数が苦手だった娘も、RISU算数で学習し小3の現在、小4までの内容を先取り学習しています。
RISUやってるから算数は得意!
一週間無料体験も可能なので、気になる方はまずは無料体験してみてはいかがでしょうか?
\娘が算数嫌いを克服したタブレット教材/
クーポンコード入力で1週間お試し体験ができます。
\ クーポンコード avg07a /
※お試し後継続しない場合は、タブレットの送料・保険料として1800円(税込1980円)がかかります。
RISU算数とは?算数が苦手な子も応用問題までマスターできるタブレット教材≫
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
メールやサイト名はなくても送信できます