PRこの記事は、算数ガーデンと提携する教材のPR情報を含んでいます。
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せっかくトドさんすうにハマって算数の先取りを進めているけど、トドさんすうの学習は3年生の範囲まで。
似たようなタブレット教材でおすすめの算数教材はないかな?と探している人も多いのではないでしょうか。
ななかまど幼児さんすうインストラクターの資格を持つ私も、我が子のために最初に選んだのはトドさんすうでした。
今では、息子は算数が得意な小学生!算数のテストはオール100点!ルービックキューブ(3×3×3)は3分で全面揃えてしまうほどの実力です。
そんな息子が、トドさんすう卒業後に取り組んでいたタブレット教材はRISU算数です。
この記事では、トドさんすうからRISU算数に移行するメリットや注意点、その他の選択肢について解説します。
お子さんにピッタリの教材を見つけてみてくださいね!


トドさんすうからRISU算数への移行をおすすめするメリットは以下の4つです。
トドさんすうも、RISU算数も、算数特化型。
他の教科が入っていないからこそ集中して毎日取り組みやすい教材です。
正直、小学生までのいちばん大事な教科は算数です。
他の教科は、単元ごとに分かれているので苦手な部分だけ見つけて勉強しなおせば、いつでも挽回が可能です。
でも、算数は積み重ねの教科なので、一度わからなくなるとその先すべてがわからなくなります。
「苦手」と気づいたときには、数年前の学習まで遡って復讐し直さなければいけないという事態に…。
長時間学習するのが難しい幼児期や小学生は、算数と文字(ひらがな・カタカナ・漢字)を重点的に学習することをおすすめします。


トドさんすうもRISU算数も無学年制です。
先程も言ったように、算数は積み重ねの教科なので、お子さんが今理解できているところから順番に積み重ねていく必要があります。
そのため、「無学年制」であることが算数を学ぶ上で最適です。



学年に関係なく、お子さんの理解度に合わせて学習を進められます。
トドさんすうで、ゲーム感覚でさんすうを学ぶことで、しっかりと算数の基盤が出来上がっています。
この後は、小学校での学習に沿った内容であるRISU算数で学習を進めることで、学校の授業でも困らず進めていけます。
具体物を使った教材から、徐々に数字や数式へと知識を広げていくことができます。


RISU算数は、中学受験レベルまで対応しています。
中学受験を目指す家庭は、塾に通うのが一般的ですが、学校の授業と塾のレベルには差がありすぎて、塾の授業についていけない子が出てきます。
その学校と塾のギャップを補うのがRISU算数です。
RISU算数公式HPより引用
せっかくトドさんすうで算数の基盤を固めたので、今後はRISU算数でレベルを高めていくことで塾レベルまで学力を上げることが可能です。
詳しくはRISU算数は中学受験にも効果的?の記事で解説しています。


トドさんすうを終えた方は、RISU算数の教材がおすすめですが、トドさんすうのように気軽に始めてしまうと後悔してしまう可能性があるので要注意!
トドさんすうを「アプリゲーム」とすると、RISU算数は習い事レベルの「学習教材」と考えるとわかりやすいです。
料金がまったく違うので注意が必要です。
トドさんすうは、他の教材と比べてもかなり安価だったため、同じ感覚でRISU算数を始めると高いと感じると思います。
RISU算数の料金は、基本料金(35,376円/年)+利用料金(0円~8,778円/月)です。
基本料金の他に、利用料金がかかります。
基本料金は塾で言う入会金・教材費と考えるとわかりやすいです。
利用料金は塾でいう月謝にあたる部分です。
利用料金は、月平均クリアステージ数によって変わります。
| 月平均クリアステージ数 | 進度 | 利用料金 |
|---|---|---|
| 1.0未満 | ゆっくり学習 | 0円 |
| 1.0以上~1.3未満 | ペース少し速い | 1,408円 |
| 1.3以上~1.5未満 | 2,178円 | |
| 1.5以上~2.0未満 | 学校の1.3~1.5倍の速さ (利用者の平均速度) | 3,828円 |
| 2.0以上~2.5未満 | 学校の1.5~1.9倍速さ | 6,028円 |
| 2.5以上~3.0未満 | 7,678円 | |
| 3.0以上 | 学校の2.3倍速さ | 8,778円 |
利用料金を決める「月平均クリアステージ数」は、その月のクリアステージ数ではないので注意が必要です!
※その月に一回もRISU算数をやらなかったとしても、過去にたくさんステージを進めていた場合には利用料金が発生することがあります。
詳しくは、RISU算数は高い?新しくなった料金体系を解説【自動計算機能あり】の記事をご覧ください。
息子は、RISU算数と併用して「百マス計算」と「算数ラボ」の紙教材も取り入れていました。
「書く」という学習を取り入れたかったのと、RISU算数の他に、計算力と思考力を鍛えておきたかったからです。


計算力は算数の土台です。
もちろん計算だけではダメですが、ある程度早く計算できるスキルを身につけておくことで、計算が得意になり「自分は算数が得意」と自信を持って学習にも意欲的に取り組めるようになります。
一日5分程度で終わるので、RISU算数との併用で算数力はぐんぐん伸びます。
百マス計算のやり方やおすすめのドリルはこちらの記事で紹介しています。
算数ラボは、思考力を鍛えるために取り入れていました。
RISU算数にも「スペシャル問題」という思考力を鍛える問題はあります。
ただし、算数オリンピックの問題や中学受験レベルの問題など、やや難しいレベル。
我が子のレベルにあった思考力を鍛える問題を「算数ラボ」を通して鍛えておくことで、スペシャル問題にも意欲的に取り組めました。
こちらも一日1ページと気軽に取り組みやすいので、併用でも負担なく進められます。


トドさんすうをレベルHまで終えているのであれば、RISU算数からの受講をおすすめします。
トドさんすうのレベルHは小学校3年生レベル。
RISU算数は小学校1年生レベルから対応しています。
RISU算数から始めると、実力テストを受けられるので、そのテストでどの単元までしっかり理解できているか確認できます。



お子さんにピッタリのレベルからスタートできるのでおすすめです。
最後に、トドさんすうも年間のライセンスなので、途中ですべて終わった場合に返金が可能なのかも気になるところですよね。
トドさんすうは年契約なので、有料プラン契約後、90日以上経過した場合は返金対象外です。
ただし、決済後90日目までの場合は、(支払済総額-有形商品の代金)×(365-経過した日数)/365)で返金可能です。
※詳しくはトドさんすう公式HPをご確認ください。
トドさんすうが終わったら、RISU算数へ進むことで、今まで作ってきた算数の土台をしっかり活かして、さらに算数を伸ばすことができます。
トドさんすうと同じく、無学年制で算数特化型のタブレット教材なので、お子さんも今までの学習習慣を崩さず取り組むことが可能です。
ただし、利用料金については仕組みが複雑なので、
RISU算数は高い?新しくなった料金体系を解説【自動計算機能あり】の記事を読んで、しっかり仕組みを理解してから受講するようにしましょう。


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