PRこの記事は、算数ガーデンと提携する教材のPR情報を含んでいます。
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上の漫画は、一番上の娘の実話です。
春、期待に胸をふくらませ登校して行ったわが子の笑顔がみるみる消えていき、親としてつらい一年でした。
その後、RISU算数に出会って娘は笑顔を取り戻しましたが、もっと早く出会っていれば…という気持ちは今も消えません。
RISUきっずなら、算数の入学準備をしっかり学習できます。
筆者は娘の反省を生かして幼児期の算数を猛勉強し、今では幼児さんすうの専門家です。
第2子の息子が年中でRISUきっずを体験したので、学習内容を徹底レビューしました。
年長になった今はRISU算数で小3の算数を勉強しているよ。
算数の専門的視点も交えて解説していくので、幼児への算数の教え方についての理解も深まります。
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RISUきっずは全部で12ステージあります。
1ステージの中には25シートずつ用意されていて、1シートの中に問題が数問あります。
1ステージ解くのに75~100問の問題を解くことになります。
豊富な問題量ですが、1シートずつ区切られているということもあり、それほど負担を感じずに解けます。
年中で実際にRISUきっずに取り組んだ息子の様子を見ていると、1日10分の学習で3~5シートクリアしていました。
一週間から10日で1ステージクリアする頻度。
このペースで学習を進めると3か月でRISUきっずをすべてクリアできることになります。
息子の場合は簡単な問題はどんどん取り組んでいたので進むスピードは早く、1ヶ月半で12ステージ全てをクリアしました。
個人差はありますが、一年経たずにRISU算数へ移行する可能性はかなり高いと思います。
RISUきっずで学習する内容を詳しく解説します。
RISUきっずのステージ一覧
ステージ1 | かずをかぞえよう① | 1~15までの数え方と並び |
ステージ 2 | かずをかぞえよう② | 30までの数え方と並び |
ステージ 3 | かずをかぞえよう③ | 50までの数え方と並び |
ステージ 4 | たしざんをしよう!① | +1~3までの足し算 |
ステージ 5 | たしざんをしよう!② | +5までの足し算/2桁+2までの足し算 |
ステージ 6 | ひきざんをしよう!① | -1~3までの引き算 |
ステージ 7 | ひきざんをしよう!② | -4までの引き算/2桁-2までの引き算 |
ステージ 8 | おおきいのはどっち? | 2種類が混在するイラストの大小比較 |
ステージ 9 | くらべてみよう! | 大きさ・長さなどの様々な比較 |
ステージ 10 | とけいをよんでみよう! | アナログ・デジタルの時計の読み方 |
ステージ 11 | なかまわけしよう! | 同じ種類のイラストの仲間わけ・判別 |
ステージ 12 | さいごのテスト! | Kids1~11までの総復習 |
「かずをかぞえよう➀」では、1から15までの数え方と並びについて学習します。
数は「具体物」「数詞」「数字」の三者関係をスムーズに変換できるようになって初めて数を理解したと言えます。
RISUきっずでも「数字」を「数詞(いち、に、さん)」に変換したり、「数字」を「具体物(りんごなど)」に変換する問題からスタートします。
最終的には数字だけを見て正しい並び順を答えられるようになります。
「かずをかぞえよう②」では、30までの数え方と並びについて学習します。
30までの具体物を数えていく問題や、どちらが大きいか答える問題もありました。
数が多いことと、タブレットに一つずつ印をつけていく操作に慣れていないこともあり、息子は苦労していました。
「かずをかぞえよう③」では、50までの数え方と並びについて学習します。
数を数える問題は、個数が多すぎて大人でも数えるのは大変なほど…。
ただステージ3になると、数える問題よりも空欄に数字を入れていく問題の方が多くなっていきました。
息子もここを乗り越えればスムーズに進められたので、サポートしながら続けられたら良いと思います。
「たしざんをしよう!➀」では、+1~3までの足し算を学習します。
まずは具体物を使ってたし算の意味を理解します。
たし算は、一番理解しやすい「同じものの数を合わせる問題」からはじめます。
その後、数字だけでも答えられるように学習していきます。
「たしざんをしよう②」では、+5までの足し算・2桁+2までの足し算を学習します。
ステージ5では具体物は使わず数式を解く問題が多かったです。
「ひきざんをしよう➀」では、-1~3までの引き算を学習します。
たし算の時と同様、まずは具体物を使ってイメージを膨らませます。
残りはいくつ?という問題は、引き算を理解するのに一番わかりやすい問題です。
文章問題を使ってイメージから式を理解していく問題もありました。
最終的に数式の答えを求める問題を解いていきます。
「ひきざんをしよう②」では、-4までの引き算・2桁-2までの引き算を学習します。
ステージ7では数式を解く問題が多かったです。
数が大きな問題は、絵を使ってイメージしやすいように工夫されていました。
「おおいのはどっち?」では、数の大小を比較する学習をします。
最初は数が数えられなくても1対1対応で答えられる問題からスタート。
途中から「数えたものをペンでチェックしましょう。」と、数をかぞえて比較するように促されます。
数字だけで大きさを比べる問題もありました。
「くらべてみよう!」では、大きさ・長さ・広さ・かさなどの多様な比較の問題がありました。
丁寧に解説されていてわかりやすいですが、1ステージでたくさんの内容を扱っているのでひとつひとつの問題数は少ないです。
「比較」の単元は後に「単位」の学習につながる大切な部分なので、お子さんがつまずいているところがあったら、日常生活でも比べる機会をたくさん作っていくと良いと思います。
「とけいをよんでみよう!」では、アナログ・デジタルの時計の読み方を学習します。
「何時」と「何時半」がわかるようになります。
まずは針をよく見比べて同じ時刻を探す問題からスタート。
最終的にはアナログとデジタルの両方の時計を使って時刻を比べていきます。
時計の問題はつまずくお子さんが多いので、リビングの一番見やすい所にアナログ時計を置いておくと良いですね。
「なかまわけしよう!」では、同じ種類のイラストの仲間分けをします。
まずは同じイラストを見つける問題からスタート。
どの種類に分類されるか仲間分けする問題もあります。
複数のものを見比べて共通点を見つけ出すことは、算数を勉強する上でとても大切な力になります。
RISUきっずでは、イラストを回転させて同じ物をさがす問題が出題されていますが、回転図形については触れていません。
図形問題が苦手なお子さんは、幼児期にたくさんつみきやパズル、さいころなどの遊びに触れておくことをおすすめします。
「さいごのテスト!」では、RISUきっずで学んだことの総復習をします。
最後のステージということもあり息子もステージ12は一気に取り組んでいました。
RISUきっずは中学受験対策や入学準備対策としてRISU算数を幼児期から始めたいお子さんにはベストな教材です。
RISUきっずで得られる4つの効果
RISUきっずで毎日たった10分勉強するだけで、学習習慣が身に付きます。
小学校に入学して、保護者の方が一番苦労するのが学習習慣が身につかないこと。
毎日毎日勉強しなさいと言い続けるのは嫌ですよね…
RISUきっずを受講することで、息子は毎日しっかり勉強するようになりました。
RISUきっずでは、小学1年生前半までの算数を学習できます。
上の娘は、1年生の算数のたし算・引き算で追いつめられて登校拒否を経験しました…。
RISUきっずで先取りしておくことで、つまづきを防げます。
RISUきっずを使って、お子さんの小学校生活を楽しくスムーズにスタートさせましょう!
RISUきっずでは、小学校1年生前半で学習する内容を網羅的に学習できます。
RISUきっずで学習することで、お子さんがどんなところにつまずいているのかを知ることができます。
苦手な部分がわかれば日常生活で対策もしやすいですね!
RISUきっずでしっかり基本を学ぶことで、RISU算数もスムーズに先取りできます。
中学受験などを考えているご家庭は、少しでも早く先取りを進めておきたいですよね。
幼児期からのRISU算数受講を考えているのであれば、まずRISUきっずを受講して、そのままRISU算数へ移行がおすすめ。
RISUきっずをすべてクリアすると賞状がもらえて、成功体験を積むことが出来ます。
RISUきっずでの成功体験を活かして、RISU算数へ意欲的に取り組むことで難しい問題もどんどん先取りしていけます。
現在年長の息子も、そのままRISU算数で先取りを続け、小学校3年生の算数を学習しています。
RISUきっずは、この記事で紹介したマップ形式で学習を進めていきます。
他にも丁寧に解説してくれる「せんせい動画」や、鍵をゲットして挑戦できる「スペシャル問題」もあり、お子さんの学習を徹底サポート!
RISUきっずがおすすめな人
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