RISUきっずが終わったらRISU算数に移行!変更点や注意点を解説

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  • RISUきっずが終わったらどうなるの?
  • RISU算数に勝手に移行される?
  • 料金はどうなるの?

RISUきっずを受講する前に、その後のことも考えておく必要がありますよね。

「まずはRISUきっずを試してみようかな」と気軽に始めるのは正直危険!

この記事では、RISUきっずを受講する前に知っておきたいRISUきっずが終わった後の変更点や注意点を解説!

ななかまど

幼児さんすうの専門家である筆者が、お子さんにぴったりの教材を受講できるよう大切なポイントを解説します。

結論からいうと、RISUきっずを受講する場合は、RISU算数の受講まで併せて検討しましょう!

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RISUきっずが終わったらRISU算数に移行する

RISUきっずクリア

RISUきっずが終わったら、お子さんの実年齢に関係なく、RISU算数に移行します。

子供向けに動画が届き、保護者向けにメールも届きます。

タブレットの画面上にある「小1〜小3」のタブをタップするとデータの更新を開始し、低学年ステージに進むことができます。

子供向けに先生動画が届く

RISUきっずの問題をすべてクリアすると、タブレットに先生動画で「おめでとう」のメッセージ動画が届きます。

息子は嬉しそうに見せてくれました。

保護者向けにメールが届く

RISUと連携している親向けのメールアドレスにも、RISUきっずをすべてクリアしたメールが届きます。

メールには、以下の内容が記載されていました。

  • 子供向けに届いた動画内容
  • 低学年ステージへの進み方
  • 今後の利用料金について

利用料金は、RISUきっずにはありません。

料金体系が変わりますので、メールの内容をしっかり読むようにしましょう。

料金体系の違いでも解説しています。

賞状が届く

RISU賞状

RISUきっずがすべて終了した数日後、息子あてに賞状が届きました。

「次もがんばろう!」という意欲にも繋がり、息子は大喜びでした。

RISUきっずとRISU算数3つの違い

idea

RISUきっずとRISU算数では、何が違うのか?3つの違いを解説します。

対象年齢の違い

まずは、対象年齢の違いです。

RISUきっずの対象年齢は「年中~年長」

RISU算数は、「小学生」が対象です。

ただし、お子さんの実年齢に関係なく利用できるので、まだお子さんが幼児であっても、低学年コースに進むことができます。

ななかまど

内容は、RISUきっずから移行すればいきなり難しくなることはなく、徐々に難易度があがっていくので、移行した途端に難しくなる心配はありません。

読み上げ機能の有無

RISUきっず問題読み上げ

RISU算数に移行すると、読み上げ機能はなくなるので注意が必要です。

まだ文字が読めないお子さんが、RISU算数に移行すると、保護者が問題文を読んであげる必要があります。

料金体系の違い

RISUきっずの料金は、基本料金のみでシンプルですが、RISU算数は基本料金+利用料金がかかります。

基本料金は、RISUきっずとRISU算数共通のものなので、年の途中でRISUきっずからRISU算数に移行しても、追加で支払う必要はありません。

利用料金は、月平均クリアステージ数によって異なります。

たくさん進めば利用料金は高くなり、少ししか進まなければ安くなります。

RISU算数の利用料金の計算は複雑なので、料金についてしっかり納得してから受講しましょう。

RISU算数の料金の詳しい解説記事を読む

RISU算数の実力テストはない

RISU算数から受講した場合は、最初に実力テストを受けて、お子さんの算数理解度にピッタリのステージから始めます。

しかし、RISUきっずから移行した場合は、実力テストはありません。

RISU算数を最初から順番に取り組んでいきます。

RISUきっずのみ受講したい場合

RISU算数に移行したら料金が高くなるので、RISUきっずのみ受講してみたいと考える方もいますよね。

しかし正直、RISUきっずのみの受講はおすすめしません。

なぜなら、RISUの教材は小学生向けの教材「RISU算数」がメイン教材であり、教材の良さも、RISU算数を受けてこそ存分に活かされます。

それでも、お試しでRISUきっずから始めてみて、RISU算数に移行するかどうか考えたいという方は、以下の2点に注意して始めましょう。

年単位での退会を頭に入れておく

RISUきっずの基本料金は、年間で35,376円です。

RISU算数に移行した場合は、そのまま基本料金は継続されますが、途中でやめた場合にも、基本料金は返金されません。

ななかまど

お子さんの進み具合を見ながら、年単位での退会を予定しておくと良いでしょう。

ちなみに、息子は1ヶ月半でRISUきっずをすべてクリアしました。

特に算数が得意なお子さんやコツコツと学習を進められるお子さんの場合は、RISUきっずはRISU算数受講の準備期間と思って始めたほうが良いでしょう。

RISUきっずはあくまで小学校入学に向けた教材

私は幼児さんすうインストラクターの資格を持っています。

幼児さんすうの専門家としてみると、RISUきっずは、あくまで小学校入学を視野に入れた教材です。

すでに数の概念をしっかり理解している幼児のお子さんが、小学校の算数教育を先取りして進めたい場合には、まずRISUきっずで基礎を固めてからRISU算数に移行するのがおすすめです。

まだ数の概念があいまいなお子さんや、幼児期に思考力や空間把握能力をもっと身につけておきたいという目的で算数教材を探しているのであれば、まずは、幼児向け専門の教材を使うことをおすすめします。

似たようなタブレット教材であればトドさんすうがおすすめです。

RISUきっずの受講は、その後でも遅くありません。

算数は土台作りがとても大切な教科です。

ななかまど

焦らず、土台をしっかり作っていくことで、小学校に入ってからつまづくことなく学習に取り組めます。

まとめ:RISUきっず受講時はRISU算数への移行も視野にいれて始めよう

幼児のお子さんが、小学校入学に向けて算数を先取りでスタートさせる場合、RISUきっず→RISU算数と受講を進めていくことで、小学校の算数でつまづくことなく先取りで余裕を持って学習することが可能です。

受講前に、RISUきっずとRISU算数の3つの違いをしっかり理解してから受講することで、「こんなはずではなかった」という後悔を防ぐことができます。

RISUきっずRISU算数
対象年齢年中~年長小学生
基本料金35,376円/年35,376円/年
利用料金0円0円~8,778円/月
読み上げ機能ありなし

算数は積み重ねの教科です。

早めの対策でコツコツと積み上げていくことで「算数が得意!」と自信を持って学習に取り組めます。

年長さんのスタートダッシュとして、RISU算数の受講を考えてみてはいかがでしょうか?

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