- クレタクラスとRISUきっずってどう違うの?
- 教材選びで失敗したくない!
- うちの子にベストな教材はどっち?
お子さんの算数力を幼児期から伸ばしたいけれど、お子さんにピッタリの教材を選ぶのは大変ですよね。
算数ガーデンではクレタクラスとRISUきっずを8項目で徹底比較し、向いているお子さんの特徴をわかりやすくまとめました。

我が子がクレタクラスとRISUきっずの両方を体験し、幼稚園教諭・幼児さんすうインストラクターの視点から記事にしました。
この記事を読めば、後悔しない教材選びでお子さんの算数力をぐんぐん伸ばせます。
クレタクラス新規購入者限定!
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※この記事は、算数ガーデンと提携する教材のPR情報を含んでいます。
クレタクラスとRISUきっずベストな教材はこれ!


クレタクラス、RISUきっずのどちらも体験してみて正直な感想は、算数力を伸ばすにはどちらの教材も良いです。
ただし内容は異なる教材で、目的によって使い分けることをおすすめします。
おすすめな人
クレタクラスがおすすめな人


クレタクラスは小さなお子さんでも興味を持ちやすいように、かわいいキャラクターのアニメでわかりやすく解説してくれます。
クレタクラスがおすすめな人
幼児期に算数の基礎を身につけたい


幼児期は「数の敏感期」で、こどもたちが数に強く興味を持つ時期です。



この時期に五感を通して数にたくさん触れておくことで、小学校に上がってからの抽象的な算数の概念も理解しやすくなります。
クレタクラスは、先取りではなく幼児期にあった内容を幅広く学び、算数の基礎を身につける教材です。
思考力をグングン伸ばしたい


クレタクラスの問題は、一つの単元で基礎から応用までセットで学びます。
日本の知識を詰め込む教育とは異なり、概念を理解して応用問題に答えるので「考えて答える」力がどんどん伸びます。
教科書の枠を越えて考える力を伸ばしたい


クレタクラスは、日本の教育課程だけでなくアメリカの共通基礎スタンダードも参考にして開発されているため、基礎〜応用問題と、教科書の枠を超えて生きた算数力を身につけられます。



日本でも2020年の教育改革で「思考力・判断力・表現力」を伸ばすことが重要視され、「生きる力」を育てる教育方針に変わっています。
教科書の枠を超えて考える力を育てたいならクレタクラスがおすすめです。
RISUきっずがおすすめな人


RISUきっずは小学生向け算数教材「RISU算数」を幼児期から始めたい人に向けて幼児期に身につけておきたい基礎の算数を学べます。
RISUきっずをすべてクリアすればスムーズにRISU算数に移行でき、小学校の算数の内容をどんどん先取りできます。
RISUきっずがおすすめな人
教科書に沿った内容で勉強したい
算数の教科書に沿った内容で、しっかり入学準備対策をしたい人にはRISUきっずがおすすめ。
RISU算数は教科書に沿った内容を学年ごと、単元別に進めやすいようにマップ形式にした教材です。


RISUきっずは、幼児期からRISU算数を進めやすいように小1で習う内容まで学習できます。
入学に向けてスタートダッシュをきめたい


RISUきっずは小1で習う内容を先取りして学習可能!
RISUきっずの内容をすべて終えると、そのままRISU算数に移行してどんどん先取り学習できます。



「勉強についていけるかな…」と不安になることなく、自信を持って入学できます。
中学受験を考えている


中学受験を考えているなら、小3の2月から進学塾へ通うのが一般的。
ただし小学校と塾のレベルには大きな差があり、苦労する子もたくさんいます。
学校と塾のギャップを補う難易度で学習できるのがRISU算数。
RISU算数公式HPより引用



幼児〜低学年のうちにどんどんRISU算数を進めておくことで塾の勉強もスムーズになります。
クレタクラスとRISUきっず教材の大きな3つの違い


クレタクラスとRISUきっずの大きな違いを3つ紹介します。
アニメーションメインか問題メインか
クレタクラスは毎日1話づつアニメーション動画を見て、ストーリーに出てくる問題に答える教材です。





動画を見る感覚で取り組めるので、3歳から始められます。
RISUきっずは問題を解いていくのがメインの教材です。





学習内容は記録され、AIによってお子さんに最適な先生動画や問題が配信されます。
世界基準か日本基準か
クレタクラスは算数世界トップレベルのシンガポールで開発された教材。


日本の教育要領だけでなく、アメリカの共通基礎スタンダードにも基づき、モンテッソーリ教育の数の敏感期やピアジェの認知発達理論など、年齢にピッタリ合った内容を考慮して作られています。
RISUきっずは、日本の教科書に沿った内容でありながらも無学年制を採用。


お子さん一人一人の学習内容を把握して個別にピッタリレベルの内容を配信してくれます。
幼児期の算数か小学校準備の算数か
クレタクラスは、答えを見つけるまでのプロセスを重要視し、オリジナル動画で楽しく幼児期の算数の基礎を学んでいく教材です。


RISUきっずは、幼児期から小学生の算数をつまづくことなく先取りできるように「個別フォロー」に力を入れている教材です。


クレタクラスとRISUきっず実際に併用して8項目で徹底比較
クレタクラス | RISUきっず | |
---|---|---|
対象年齢 | 3歳~8歳(年少~小3) | 年中~年長 ※RISU算数で小学生も |
教材内容 | 幼児期に身につけたい算数の基礎・思考力 | 小学校に向けた算数 |
難易度 | 基礎~思考力 | 基礎~小1 ※RISU算数移行で中学受験まで |
子供だけでの取り組み | 一人でできる | 先取りすると補助が必要 |
解説動画 | ・アニメーション ・最初に解説 | ・先生の講義 ・後に解説 |
タブレット | 自宅のものを使用 | 専用タブレットあり(無料) |
料金 | 年間35,980円 (月当たり2998円) ※年間プランの場合 | 年間33,000円のみ (月当たり2750円) |
契約日数 | プランの選択が可能 ・月額プラン ・3ヶ月プラン ・半年プラン ・年間プラン | 年間契約 |
詳細記事へ | 詳細を見る | 詳細を見る |
対象年齢で比較
対象年齢はクレタクラスが3歳〜8歳、RISUきっずは年中〜年長です。
どちらの教材も対象年齢は目安で、実年齢と違っても受講は可能。
教材内容で比較
クレタクラスは幼児期に身につけたい算数の基礎・思考力を身につけられる教材。
RISUきっずは小学校に向けた算数の基本を学びます。
たし算
例えば初めて学ぶたし算の問題です。
クレタクラスは、「部分」+「部分」=「合計」という概念から学びます。


概念を学ぶことで、たし算の答えだけでなく「部分」はいくつ?という応用問題にも対応できるようになります。
RISUきっずでは、「何個と何個合わせていくつ?」という具体物を使ったたし算から学びます。


具体物で理解して抽象的な数式も学ぶので、たし算の理解がスムーズです。
図形
クレタクラスでは小学校受験で出題されるような「回転図形」「平行移動」「反転図形」なども一つ一つ学びます。


RISUきっずは「見本と同じ形はどれですか?」という内容で回転や平行移動した図形も出題されます。


難易度で比較
クレタクラスは基礎から思考力を鍛える問題まであり、学校の授業とは違った内容まで学べます。


1日15分のカリキュラムが組まれていて、1年かけて1つのレベルをじっくりと学んでいくので基礎から応用力まで身につきます。


RISUきっずでは、幼児期~小1で習う内容を学習します。入学してすぐに算数でつまづきやすいたし算・引き算もバッチリ!


マップ形式でどんどん先に進めます。


お子さんによっては数ヶ月でRISUきっずの内容をすべて終えることも可能。





終了後はRISU算数に移行すれば、中学受験までの内容が先取りできます。
子供だけの取り組みで比較
クレタクラスは可愛らしいアニメーションで動画解説があり、採点もしてくれるので子供だけで取り組むことができます。


RISUきっずも、問題文を読み上げてくれる機能や先生の動画解説もあり、採点もしてくれるので、幼児でも理解しやすい教材になっています。
ただし先取り出来る分、難しくなってくると保護者のサポートが必要な場面もあります。





両方の教材を比べると、対象年齢が3歳〜になっているクレタクラスのほうが、お子さん一人でも取り組めると思います。
ただし幼児期の学習は、できるだけ親子で取り組む方が習慣化しやすく、お子さんのやる気にもつながります。
解説動画で比較
クレタクラスはアニメーションでストーリーを見ながら学習を進めていきます。
小さなお子さんでも、アニメを見る感覚で楽しく学習できます。
クレタクラスの公式Twitterで動画が見られます。
/⋰
— クレタクラス (@CretaClass) January 24, 2023
✨アニメを見ながら✨
思考力を身につけよう!
\⋱
「わくわく!コンサート」後編
もん太はベースの弦を切ったみたいだ。ひらめきくんとうさたんは先にサイン会に行った。
うさたんは自分が何番目に並んでいるのかわからないみたいだ💦
数え方にもコツがあるよ💡#クレタクラス#アニメ pic.twitter.com/3uSMek0IqL
RISUきっずはまずは問題を解いて行き、つまづいている部分や理解できている部分をAIが判定して、その子に合わせた内容の先生動画が送られてきます。
RISU公式You Tubeで先生動画が見られます。
出来なかった問題は、先生の解説動画を見てからもう一度解きます。
タブレットで比較
クレタクラスはアプリをダウンロードするだけで、自宅のスマホやタブレットですぐに始められます。


自宅のものを使うので、お子さんが使っている間は家族がスマホやタブレットを使えないというデメリットはありますが、外出先ではスマホで、自宅ではタブレットで!と使い分けることもできるのは嬉しいです。
RISUきっずは、専用タブレットが無料で届きます。


すでに端末がそろっている家庭ではタブレットが増えてしまいますが、お子さん専用のタブレットはやる気にもつながり、家族でタブレットを同時に使用できるメリットもあります。
料金で比較


クレタクラスは、月額プランだと3800円/月ですが、長期プランに変更するとお得になります。
月額プランなら最短1ヶ月から受講できます。
プラン | 料金 | 月当たり |
---|---|---|
年間 | 35,980円 | 2,998円 |
半年 | 18,980円 | 3,163円 |
3ヶ月 | 9,990円 | 3,330円 |
月額 | 3,800円 | 3,800円 |
無料体験7日間コースを試す
RISUきっずは年間契約で33,000円です。



RISUきっずの料金を月当たりで割ると2750円。
ただしRISUきっずはすべてクリアするとRISU算数に移行し、RISU算数ではプラスして利用料金がかかります。
RISUきっずもクーポンコード【avg07a】を使えば、7日間1980円で体験でき、そのまま入会すれば体験料金は無料!
どちらの教材もけっして安くはありませんが、実際に使ってみると効果は抜群です。



算数が苦手だったけれどRISU算数で苦手を克服!小3で5年生の算数を勉強中。



クレタクラスで論理的に話す力が身につき、将棋やアルゴなど思考力を鍛える遊びが得意に。
契約日数で比較
クレタクラスは4つの契約プランを選べます。プランによって金額が変わります。
プラン | 料金 | 月当たり |
---|---|---|
年間 | 35,980円 | 2,998円 |
半年 | 18,980円 | 3,163円 |
3ヶ月 | 9,990円 | 3,330円 |
月額 | 3,800円 | 3,800円 |
RISUきっずは基本料金が1年毎の契約です。途中で止めても基本料金は返金されないので注意が必要です。
クレタクラスとRISUきっず迷ったらお試し体験しよう
やっぱりどちらが良いか決められない…という方は、お子さんの年齢で決めても良いと思います。



年少・年中さんならクレタクラスで幼児期からじっくり算数の基礎を身につけ、年長さんならRISUきっずで入学準備をバッチリに!
どちらもお試し体験が可能なので、両方体験してみてお子さんに合う方を選んでも良いですね!
おすすめな人
クレタクラス新規購入者限定!
招待コード入力で初月半額で購入できます。
招待コード「6LC4TPXN4Y」
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