PRこの記事は、算数ガーデンと提携する教材のPR情報を含んでいます。
当サイトは、広告主から支払われる広告収入を主な収入源として運営しています。 商品やサービスの紹介にアフィリエイト広告を利用しています。 この記事で紹介した商品やサービスを購入すると、当サイトに報酬が支払われることがあります。
当サイトは、広告主から支払われる広告収入を主な収入源として運営しています。 商品やサービスの紹介にアフィリエイト広告を利用しています。 この記事で紹介した商品やサービスを購入すると、当サイトに報酬が支払われることがあります。
同じ幼児向けタブレット教材であるRISUきっずとスマイルゼミ。
どちらを受講しようか迷う方がたくさんいます。
実際にRISUきっずとスマイルゼミ幼児コースを併用した筆者が、教材の違いを7項目で徹底比較!
結論から言うと、RISUきっずとスマイルゼミは全く特徴が異なる教材なため、それぞれに良さがあります。
目安としておすすめな人をあげてみました!
この記事を読めば、それぞれの教材の良さとデメリットがわかります。
最後まで読んで、お子さんに合った教材を見つけましょう!
※この記事はスマイルゼミを受講中、RISU Japan様の長期モニターに参加し記事を執筆しています。
RISUきっずとスマイルゼミを7項目で比較し、表にしました。
RISUきっず | すまいるぜみ | |
---|---|---|
対象年齢 | 年中~年長 | 年少冬~年長 |
教材内容 | 算数特化型(英語) | 10項目 |
学習レベル | 簡単~中学受験基礎レベル | 簡単~教科書レベル(先取りも可) |
料金 | 年間35,376円 | 年間39,336円+タブレット代10,978円 |
タブレット性能 | 感度が悪い | 手を付いても書ける |
デメリット | 算数しかない ※2022年3月から英語スタート | 簡単すぎる ※2022年4月からコアトレスタート |
無料体験 | クーポンコードで1週間無料体験 | 2週間全額返金保証 |
申し込み | RISUきっず無料体験 | すまいるぜみ資料請求 |
表だけではよくわからないと思うので、一つずつ詳しく解説していきます。
どちらも年中・年長向けの教材ですが、RISUきっずは何歳からでも受講可能です。
早い子は3歳から取り組んでいる子もいます。
3歳から始めて出来るかどうか?については、その子の性格や能力にもよるので
RISUきっずはいつから始めるのがベスト?3歳にはまだ早い?!を参考にしてみてください。
すまいるぜみは学年に合わせた内容になっているため、一番早くて年少の冬からのスタートになります。
年齢と別の学年を受講することもできますが、途中で学年を変えることはできません。
小学生になったら教科書に合わせた学習で進んでいくため、別の学年の受講はあまりおすすめしません。
もっとも異なるのが教科。
RISU算数は、算数特化型の教材。
無学年制なので、一人一人に合わせたタイミングで進めて行きます。
年中の息子も体験中、1カ月半でRISUきっずを終わらせRISU算数へ移行しました。
【RISUきっず体験ブログ】驚きの効果!1カ月半で全クリ体験談!≫≫
小学生コースに進んでも、小さなお子さんでも先取りしやすいように関連した内容を順に学習できるような工夫がされています。
わからない問題は、その子に合った解説動画が送られてきて、その動画を見て勉強できます。
YouTubeに動画があったので紹介します。
RISU算数がなぜ算数特化型なのか?簡単に言うと
などがあげられます。
もっと詳しく知りたい方は、RISU算数は中学受験にも効果的?という記事で解説しています。
すまいるぜみは、10項目(ひらがな・カタカナ・ことば・英語・知恵・かず・かたち・とけい・生活・自然)と幅広く学習する教材です。
幅広く色んな教科を学びたい人は、すまいるぜみがおすすめです。
毎月、学年に合った内容が配信されてくるのでその問題を解いていきます。
その月に配信された内容をバランスよく、最後まで進められるように「きょうのミッション」が設定されています。
お子さんだけでも学習が進められるような工夫がされているので、忙しいママでも安心!
問題の中でその都度、イラストと音声で解説してくれるのでとても理解しやすいです。
またすまいるぜみでは、2022年4月からコアトレが始まりました。
このコアトレは、算数と国語の先取り・さかのぼり学習が可能。
お子さん一人一人に合わせたレベルの学習が出来るようになります。
特定の時間に同じすまいるぜいを受講中のおともだちと競いながら学習を定着させていくゲーム感覚のイベントにもさんかできるようになりました。
ただし、コアトレはきょうのミッションに組み込まれているわけではないので、自らコアトレの時間を設定して取り組む必要があります。
RISUきっずの学習レベルは簡単~受験基礎レベルまでと幅広いです。
RISUきっずの問題も最初は簡単な問題からスタートします。
だんだん数が多くなったりと難しい問題になります。
幼児のうちに受験基礎レベルというのは現実的ではありませんが、
RISUきっずが終わるとそのまま小学生コースに進むので、だんだんと難しい問題になります。
スマイルゼミは、学年に合わせた問題が出るので比較的簡単です。
イラストや色づかいも、RISU算数に比べたらポップで親しみやすい印象です。
似たような時計の問題で比較してみます。
RISUの時計の問題
スマイルゼミの時計の問題
また、RISU算数は数字を選択して答えますが、スマイルゼミは実際に書く問題もあります。
すまいるぜみでは、2022年4月からコアトレがスタートしたため、国語と算数は無学年制で先取りやさかのぼり学習も可能になりました!
すまいるぜみは簡単過ぎるというデメリットは払拭されるかもしれませんね!
料金はRISUきっずの方が安いですが、RISU算数に移行するとプラスして利用料金もかかります。
スマイルゼミはタブレット代金に注意!
スマイルゼミは短期間で解約すると、タブレット代金が追加で請求されます。
RISUきっず | すまいるぜみ | |
---|---|---|
タブレット代 (6か月未満退会) | 0円 | 43,780円 (10,978円+32,802円) |
タブレット代 (6か月以上12か月未満退会) | 0円 | 18,656円 (10,978円 +7,678円) |
タブレット代 (1年以上継続) | 0円 | 10,978円 |
解約時 | 返却しない | 返却しない |
RISUきっずは、途中解約しても年間の料金35,376円は返金されないので注意が必要です。
上記の料金は幼児コースの場合の料金なので、小学生コースになるとどちらも値上がりします。
特に、RISU算数の料金体系は複雑で分かりづらいので、小学生コースの料金も確認しておいた方が良いと思います。
タブレット本体の大きさはスマイルゼミの方が大きいですが、画面のサイズはRISUもスマイルゼミも同じ10インチです。
サイズは同じですが、ふちが大きいことや、画面内の文字やイラストが大きくてはっきりしているので、スマイルゼミの方が見やすいです。
タブレット性能で一番の違いは、タッチペンだと思います。
スマイルゼミのタッチペンは中に機械が入っていて、タブレットに手をついてもタッチペンのみが反応する仕組みになっています。
紙に書くの時と同様に利用出来ます。
また小さな子が持ちやすいように、太めの三角形になっています。
RISUきっずのタッチペンは、ごく普通のタッチペンで手を付いているとペンが反応しません。
タッチペンに関しては、スマイルゼミの方がストレスなく利用出来ますが、紛失したり、芯を奥に入れてしまうと3,080円かかるので要注意!
問題の読み上げ機能はどちらにも付いています。
スマイルゼミは自動で、RISUきっずはボタンをタップすると読んでくれます。
RISUの口コミで「ボタンを押さないと読んでくれないから不便」という口コミを見かけました。
ここに関しては、自動で読んでくれると子どもが自分で読んでみよう!と思わないので
RISUきっずのように、自分で読んでみて読めなかったらボタンを押す方が良いなと思いました!
自動添削機能はどちらもあるので、ある程度はお子さんだけで進められます。
ただしRISU算数に移行後は問題読み上げ機能もないのでサポートが必要なこともあります。
RISUきっずは、クーポンコード「avg07a」を入力して申し込むと最初の1週間無料体験できます。
料金は、1週間利用後に引き落とされます。
体験のみでやめる場合は、送料・保険料として1980円自己負担になります。
詳しくはRISUきっずお試しキャンペーン無料体験する方法で解説しています。
\ クーポンコード「avg07a」/
すまいるぜみの2週間全額返金保証は全員対象で、契約後2週間以内ならなかったことにできます。
最初に支払いますが、会費もタブレット代金もすべて返金可能!
ただし、タブレットも返却するため返送料のみ自己負担になります。
すまいるぜみを申し込む前にお得な料金割引方法も解説しています!
\お得な情報もゲット /
RISUきっずとすまいるぜみ、どちらも実際にやってみて、一番のデメリットと感じたのは次の通りです。
RISUきっずのデメリットは、算数しか勉強できないところ。
(2022年3月から英語もスタートしましたが、かなり簡単なレベルです。)
算数はすべての教科の土台となるとても大事な教科ですが、RISUきっずだけやっていれば良いか?というと、学習としては足りないと感じます。
中学受験を視野に入れていて算数を強化したい人や、算数がすごく苦手なので伸ばしたい!という人にはおすすめ!
すまいるぜみは10項目網羅されていますが、年齢に合わせたレベルです。
4歳の息子が受講していますが、今日のミッションは内容が簡単すぎて物足りなさを感じます。
2022年4月からコアトレがスタートし、国語と算数は無学年制で先取りも出来るようになったので、うまく活用できればこのデメリットは払拭できると思います。
今日のミッションとコアトレ両方に取り組む工夫が必要です!
詳しくはスマイルゼミのコアトレとは?で解説しています。
結局どっちが良かったか?というと、
2022年からスマイルゼミでコアトレが始まったため、スマイルゼミを受講して「きょうのミッション」と「コアトレ」を進めて行けば良いと思います。
スマイルゼミでコアトレが始まったときには、スマイルゼミですべて網羅できると思っていましたが、
結局、うちの子は小学校に上がった後にスマイルゼミを退会しました。
理由は2つ。
教材が合うか合わないかは、その子にもよると思うので、まずは体験してみるのがおすすめです。
それぞれのおすすめな人は以下の通りです。
RISUきっずとスマイルゼミの違いを再度、表でまとめました。
RISUきっず | すまいるぜみ | |
---|---|---|
対象年齢 | 年中~年長 | 年少冬~年長 |
教材内容 | 算数特化型(英語) | 10項目 |
学習レベル | 簡単~中学受験基礎レベル | 簡単~教科書レベル(先取りも可) |
料金 | 年間35,376円 | 年間39,336円+タブレット代10,978円 |
タブレット性能 | 感度が悪い | 手を付いても書ける |
デメリット | 算数しかない ※2022年3月から英語スタート | 簡単すぎる ※2022年4月からコアトレスタート |
無料体験 | クーポンコードで1週間無料体験 | 2週間全額返金保証 |
申し込み | RISUきっず無料体験 | すまいるぜみ資料請求 |
おすすめな人は以下の通りです。
コアトレと毎日のミッションでコツコツ学習していくなら、すまいるぜみがおすすめ!
中学受験を考えている人、算数の応用問題まで鍛えたいなら、RISUきっず~RISU算数の受講がおすすめです。
お子さんにベストな教材が見つかりますように!
スマイルゼミ幼児コースの料金・お得情報や注意点を分かりやすく解説≫
この記事が気に入ったら
フォローしてね!